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4月28日もりのみやキューズモールでイベントを開催しました
私たち含め9名15冊以上の料理本が集まり、料理から暮らしの話まで盛り上がり
素敵な会となりました♡
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●小さなお子さんがいるママさんの料理の工夫や、家族の生前暮らしについて
・四十九日のレシピのレシピ /なかしましほ著
●お一人暮らしの魚と肉のバランスの悩みと、キャンプ本からのこだわりカレーについて
・キャンプ24時 CAMP 24 -TWENTY FOUR- (ヨシモトブックス)/ペナルティ・ヒデ
●食べる事が大好きな方の、アクアパッツァやいろんな調理法や料理本について
・(カレーの本ほか)/ホルトハウス房子
●本の中の料理を楽しむイベント「本を食べる」主催者の、料理本や料理イベントについて
・食堂かたつむりの料理/オカズデザイン
●食べる事が大好きな方の、科学とロジカルシンキングを用いた料理本について
・読むだけで腕があがる料理の新法則 (ワニブックスPLUS新書)/水島弘史
●個人図書館を開設されている方の、その本棚から厳選してくださった料理本について
・田辺聖子の味三昧/講談社編集/監修田辺聖子)
●ウィーアーシェフスタッフ2名から
・男と女の台所/ 大平一枝著
・きのう何食べた?/よしながふみ著
ほか
●9名の中のママさんのお子さんからは、
大人や子供関係なく、時間を共有できる場には食べ物が必須だなと再認識させてもらいました。本の紹介や料理話はまだできなくても、その場でピザを食べながら一緒に時間を過ごすことができ、ママさんも交流でき、そして、パクパク食べる姿に私はとても癒されました♡
(写真撮影掲載について許可を得ています)
魚料理の悩みから、そういやこの本に魚料理のヒントがあったよ!とか
カレーの話から、豚のスネ肉で無水調理すると美味しいよ!とか
鯖の話から、キューズモールの中に鯖缶売ってる店があるから寄ってみて!とか
みんなで料理の話をシェアできて、本当に楽しかったです。
料理の話は本当につきません。
人間の本能である「食べること」それはあらゆる人の暮らしに近く、
近いからこそ悩みもつきず、工夫を重ね、生きている限り続く永遠のテーマだから
かもしれません。
いろんな人とお話をしていくことで、発見があったり、誰かの悩みの解決法を知っていたり
いろんな人の料理の世界が広がっていきます。
これが「まちライブラリー@ウィーアーシェフ」の面白さかなと思っています。
今回参加できなかった方も、参加してくださった方も、
またぜひ料理の話をしましょう!
(写真撮影掲載について許可を得ています)
皆さんが美味しそうにお話をされるので、
目の前に料理や調理の景色が広がりすぎてかなりお腹が空いたイベントでした♡
ヨダレ垂らしてたら、ごめんなさい(笑)
今回ご参加くださった方たちも、本やコミニティーの活動をされています。
リンクを貼っていますので、ご興味ある方、お近くの方はぜひのぞいてみてくださいね。
こちらはキンモクセイ文庫さんより寄贈いただきました
ありがとうございます!(蔵書ページはこちら)
田辺さんのご結婚前後の料理環境が変わったお話や、仕事と両立しながらの
料理の工夫など、色々楽しめる1冊です。和食好きの方にもピッタリですよ♡
ウィーアーシェフの蔵書は、開催日にご覧いただけます(蔵書ページはこちら)
開催会場によっては蔵書持ち込みができず閲覧して頂けない事もございますので
イベント開催日ページの詳細をご覧くださいませ。(閲覧可または不可を記載しています)
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さて、次回は5月12日のイベントは
ぜひお待ちしております。
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